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がんじゅう沖縄 Vol.14 [2009/4/10]
沖縄産業保健推進センター発行
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==【はじめに】=====================================
新年度を迎え、新しい部署への異動や新しい同僚を迎えられた
方も多いことと思います。
当センターは、職員の異動はありませんでしたが、独立行政
法人の予算の削減に伴い、各分野の相談員の出勤日数が減となり
ました。
相談員の出勤日につきましては、当センターHPにございま
すのでご覧下さい。相談員が在庁していない日につきましても
事務局の方で、電話、メール等による相談員への取次ぎも行い
ますので、遠慮なく御相談ください。
新年度もよろしくお願いいたします。
==【パワーハラスメント対策ビデオの御紹介】============
新 着
◆見てわかる パワー・パラスメント対策◆
◆1 気づこう!パワー・ハラスメント◆
No.01-57(DVD)
新 着
◆見てわかる パワー・パラスメント対策◆
◆2 管理職がパワハラ加害者にならないために◆
No.01-58(DVD)
◆STOP!ザ・ハラスメント◆
◆パワハラ・セクハラ、職場のいじめを考える◆
No.01-52(DVD)
◆ハラスメントと人権◆
◆防ごう!パワー・ハラスメント◆
No.01-51(VHS)
◆なくそうパワーハラスメント◆
◆しない、させないパワーハラスメント◆
No.01-47(VHS、DVD)
◆なくそうパワーハラスメント◆
◆管理職のためのパワハラを起こさない職場づくり◆
No.01-48(VHS、DVD)
◆ケースで学ぶ パワー・ハラスメント対応◆
◆「効果的な指導」との違いを知る
①パワハラがなくなる話し方・接し方◆
No.01-43(VHS)
◆ケースで学ぶ パワー・ハラスメント対応◆
◆「効果的な指導」との違いを知る
②どこからがパワハラか◆
No.01-44(VHS)
◆パワー・ハラスメント 働きやすい職場づくりを目指して◆
◆①パワー・ハラスメントとは何か◆
No.01-41(VHS)
◆パワー・ハラスメント 働きやすい職場づくりを目指して◆
◆②パワー・ハラスメントを生まない職場づくり◆
No.01-42(VHS)
パワハラの芽がある職場も、そうでない職場も新年度に入った
この時期、パワハラについて学んでみませんか。
この1年間、活き活きと働きやすい職場になるようみんなで
取り組みましょう!
■インターネットによるお申込み
http://www.sanpo47.jp/library/ ■電話・FAXによるお申込み
電話 098-859-6175 FAX 098-859-6176
※貸出しの希望が多数ある場合は、お待ちいただくことがございます。
==【産業保健関係の配布テキスト等について】=============
① アスベスト関連疾患日常診療ガイド(医師向け)
(独)労働者健康福祉機構 編
② 石綿の労災認定のしくみ
(財)労災保険情報センター
③ 職場における自殺の予防と対応2008年度版
厚生労働省 編
④ 産業保健ハンドブック
九州ブロック 産業保健推進センター 編
①と②は、昨年、石綿関連疾患診断技術研修で使用した
テキストで、残数が10部ほどございます。
③と④は、50部ほどございます。
配布を希望される方は、当センター窓口で又は研修に参加された
際に係りにその旨お伝え下さい。
==【センターだより】================================
◆産業医研修
● 日 時:4/23(木)18:30-20:30
場 所:産業支援センター 304
テーマ:あなたの職場は安全?(リスクアセスメント手法で考える)
講 師:産業医学相談員 伊志嶺 隆
◆衛生管理者・労務担当者研修(その他職種の方も参加可)
● 日 時:4/13(月)14:00~15:30
場 所:沖縄産業支援センター 710
テーマ:労働衛生管理と安全衛生関係法令 (1)
講 師:労働衛生関係法令 池間 正幸(特別相談員)
● 日 時:4/22(水)15:00~17:00
場 所:沖縄産業支援センター 710
テーマ:メンタルヘルス不調者の気持ち
~そのとき何がして欲しかったか~
講 師:外部講師 こころコンサルタント 新垣 賢昇
講 師:外部講師 産業カウンセラー 池田 なぎさ
==【編集後記】======================================
1月から始まった沖縄のホエールウォチングも4月5日
をもって終了しました。
今シーズンは、10数回参加し、ブリーチング(ジャンプ)
の瞬間を写真におさめようと試みましたが、失敗の連続で
した。まず、鯨が派手にジャンプなどのパフォーマンスをし
てくれることはほとんどなく、たいていはブロー(潮吹き)
やテールアップする程度で1回のホエールウォチングは終了
します。稀にジャンプをしたかと思えば、カメラをその方向
に構えていなかったり、シャッターを押したかと思えば、船
が揺れて、空が写っていたりとなかなか決定的な瞬間を撮る
ことは難しいのです。
「さんぽ おきなわ 第20号」の鯨は、昨年撮影した
写真で、3000回くらいシャッターを切ったうちの1枚で
す。
多くの鯨たちは、もう故郷のベーリング海に向けて出発し
はじめているようですが、沖縄の海がいつまでも鯨が来てく
れる海であるよう願いたいものです。
それから、3月にはWBCで日本チームが2連覇し、暗い
ニュースが多い中、日本中に大きな感動と勇気を与えてくれ
ました。韓国との試合時間中は、当センターでも来客者はな
く、電話もなりませんでした。それだけ、みんなが注目して
いたということではないでしょうか。
それでは、最後に、「鯨のジャンプ」と掛けて「WBCで
活躍した侍たち」と解く、その心は「ジャパン」。
失礼しました・・・・・。