衛生管理者・労務管理担当者等向け研修セミナー

※開催場所について、お間違えのないようご確認をお願い致します

職場で活かす(I)10月17日(木)/ 職場で活かす(Ⅱ)11月14日(木)            ※対面研修  *研修時間:14:00-15:30

【2回シリーズ】
日時:(Ⅰ)2024年10月17日(木)、(Ⅱ)11月14日(木)*研修時間:14:00−15:30
場所:沖縄産業支援センター305室
講師:嘉陽 多津子(産業カウンセラー/(一社)日本産業カウンセラー協会 沖縄支部)
内容:聞く・訊く・聴くの違いとよりよいコミュニケーションの為の研修
 傾聴スキルを使ったよりよい聴き方、受け止め方を少人数のグループワークを通して、身につけていただく楽しい聴き方教室です。

【対象】事業者、衛生管理者、人事労務担当者等
※10/17,11/14 2回受講できる方
※保健師、看護師の方は対象となりません。

健康長寿県復活のための次世代健康教育 ※対面研修 10月22日(火)14:00−15:30

日時:2024年10月22日(火)14:00−15:30
場所:沖縄産業支援センター305室
講師:山代 寛(沖縄大学学長/医師)
内容:次世代の負担を減らすため、そして沖縄県の健康長寿県復活のために、働き盛り世代の健康づくりと次世代健康教育を一緒に考えましょう。

職場におけるハラスメント対策の進め方 ※対面研修 10月23日(水)14:00−15:30

日時:2024年10月23日(水)14:00−15:30
場所:沖縄産業支援センター310室
講師:山本 和儀(産業保健相談員/メンタルヘルス)
内容:職場における対人関係のストレス、ハラスメントがメンタル不調・休職・退職・労災請求につながることが多く、職場におけるハラスメント対策について話します。

健康づくりのための身体活動基準から考える運動の実践ポイント ※対面研修 10月29日(火)14:00−15:30

日時:2024年10月29日(火)14:00−15:30
場所:沖縄産業支援センター305室
講師:我那覇 隆志(健康運動指導士/健康運動実践指導者)
内容:健康づくりのための運動ガイドの情報を基に、 有酸素運動 ・ 筋力トレーニングにおける種類や強度の設定方法と日常生活に取り入れやすいエクササイズを実践的に紹介します。

※動きやすい服装でご参加ください。

おとなの発達障がいセミナー(1)/おとなの発達障がいセミナー(2) 10月31日(木)/12月9日(月)

【2回シリーズ】

◆1回目
 日時:2024年10月31日(木)14:00−16:00
 場所:オンライン形式
 テーマ:メンタルヘルスと発達障がい特性の理解について
 講師:出口 裕彦(大阪公立大学大学院 神経精神医学 講師)
 

◆2回目
 日時:2024年12月9日(月)14:00−16:00
 場所:オンライン形式
 テーマ:発達特性を有する労働者の職場での事例性に応じた対応と専門家との連携について
 講師:永田 昌子(産業医科大学医学部 両立支援室 室長)
 

■対象:(1)(2)両方受講が必須

■共催:(独)労働者健康安全機構 5県産保センター(沖縄、熊本、宮崎、鹿児島、大分)及び塩野義製薬株式会社
■後援:熊本市

■研修資料について
(1)おとなの発達障がいマネジメントハンドブック  ※申込者住所あてに、事前に郵送します。
(2)上記以外にも研修資料があります。研修日当日のお昼前後に当センターホームページに掲載いたしますので、印刷してご準備ください。
 

化学物質の自律的な管理と作業環境管理 ※対面研修 11月1日(金)15:00−16:30

※前期7/19と同テーマ
日時:2024年11月1日(金)15:00−16:30
場所:沖縄産業支援センター309室
講師:狩俣 栄作(作業環境測定士)
内容:労働安全衛生法令の改正により従来の法令順守型から自律的な管理へと変わった概要を説明する。またリスクアセスメントの進め方を説明し、「デジタル粉じん計」や「検知管」等の測定機器を実際に用いて使い方を説明します。

過労死等を防止するための取り組みに関すること 11月7日(木)15:00−16:30

日時:2024年11月7日(木)15:00−16:30
場所:オンライン形式
講師:前里 久誌(社会保険労務士)
内容:本セミナーでは長時間労働の削減や人材の定着の為にも過労死防止策を以下の視点から考えます。
・長時間労働の削減
・職場におけるメンタルヘルス対策の推進
・過重労働による健康障害の防止
・職場のハラスメントの予防・解決
・働き方の見直し
・相談体制の整備

※当該研修後に「勤務間インターバル制度研修」(15分程度)を予定しています。ご希望の方は、続けて受講してください。

安全な職場づくりのために、事業者が知っておきたいこと(II)「第14次労働災害防止計画」のポイント 11月13日(水)13:30−15:00

日時:2024年11月13日(水)13:30−15:00
場所:オンライン形式
講師:管原 稔(労働安全コンサルタント)
内容:「労働災害防止計画」は、労働災害を防止するために国が重点的に取り組む事項を定めた中期計画です。 その概要を説明します。貴事業所で該当する事項がありましたら、労働災害防止対策に組み入れて頂きたいと思います。

「治療と仕事の両立支援」事例検討会及び交流会 ※対面研修 11月15日(金)13:30−16:30

日時:2024年11月15日(金)13:30−16:30
場所:沖縄産業支援センター104室(展示場)
講師:原田 有理沙(産業医)
内容:治療と仕事の両立支援の事例を通して多職種の役割や支援方法を学び実践に活かしてみませんか。講演と事例検討会(グループワーク)のあと、 参加者同士の交流会を行います。

【対象】両立支援コーディネーター及び実務で関わることがある方

基本的傾聴技法演習 (1) 11月20日(水)/ (2) 12月2日(月)            ※対面研修 *研修時間:15:00−17:00

【2回シリーズ】

日時:(1)2024年11月20日(水)
   ※引き続き(2)も受講することが望ましいです
   (2)12月2日(月)*研修時間:15:00−17:00
   ※内容的に(1)を受講していることが受講条件です。
場所:沖縄産業支援センター309室
講師:赤嶺 遼太郎(公認心理師)
内容:"相談援助場面でよく用いられる基本的傾聴技法について、 大学学部生レベル(公認心理師養成) で指導する内容を2回 シリーズに凝縮して実践的にレクチャーします。

【対象】産業保健看護職(保健師・看護師)
 ※11/20、12/2 2回受講できる方

若年性認知症の理解と、働く現場での気づき・サポート方法について〜沖縄県認知症希望大使からの声〜 11月21日(木)14:00−15:30

日時:2024年11月21日(木)14:00−15:30
場所:オンライン形式
講師:
 安次富 麻紀(沖縄県若年性認知症支援コーディネーター)
 大城 勝史(沖縄県認知症希望大使)
内容:
 第1部 若年性認知症について
 ・「若年性認知症」を理解するために
 ・「沖縄県認知症希望大使」について
 ・事業場での取り組み(制度、教育、工夫、社内における風土づくり、等)
 第2部 沖縄県認知症希望大使からの声
 ・気づき、「認知症」とわかるまで、診断後の就労について
 ・「働くために」 〜工夫していること、活用しているツール等〜

職場復帰支援(リワーク支援)について 11月22日(金)14:00−15:30

日時:2024年11月22日(金)14:00−15:30
場所:オンライン形式
講師:(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構沖縄支部 沖縄障害者職業センター
内容:うつ病等により休職中の方の職場復帰には、適切な治療と十分な休養に加え、一定の回復段階から準備を行うことが大切である。沖縄障害者職業センターが実施する職場復帰支援及びフォローとしてのジョブコーチ支援を紹介する。

※当該研修後に「勤務間インターバル制度研修」(15分程度)を予定しています。ご希望の方は、続けて受講してください。

労働衛生関係法令と関係通達、その改正動向と働き方の変化 11月26日(火)15:00−16:30

日時:2024年11月26日(火)15:00−16:30
場所:オンライン形式
講師:加藤 浩司(社会保険労務士)
内容:第14次労働災害防止計画を踏まえつつ、DXの進展、働き方改革の進捗など安全衛生対策の多様化を見据えて、労務管理上の様々な課題について考えます。

どう取り組む!?「職場環境改善」 〜メンタルヘルス対策〜 11月28日(木)14:00−15:30

日時:2024年11月28日(木)14:00−15:30
場所:オンライン形式
講師:御子柴 由起子(社会保険労務士)
内容:ストレスチェックの集団分析を行い、職場環境改善に活かしましょう。その具体的な取組について学習します。

「職場のアルコール対策」 〜アルコール依存は進行性!飲酒習慣を見直し、健康障害、飲酒運転を防止するには〜 ※対面研修 12月3日(火)15:00−16:30

日時:2024年12月3日(火)15:00−16:30
場所:沖縄産業支援センター310室
講師:大田 房子(おきなわASK代表)
内容:アルコールが原因で健診結果や勤怠状況が改善されない方への節酒指導や治療への介入について現場の実態から学ぶ。

安全な職場づくりのために、事業者が知っておきたいこと(III) 「職場巡視」のポイント 1月8日(水)13:30−15:00

日時:2025年1月8日(水)13:30−15:00
場所:オンライン形式
講師:管原 稔(労働安全コンサルタント)
内容:労働災害を防止する日頃実施している安全管理活動は多くありますが、そのうち、「職場の巡視」は非常に重要な活動です。不安全行動、不安全設備の発見は、職場を巡視して把握できるものです。そこで、「職場巡視のポイント」の基本を説明します。
 

裁判事例に学ぶトラブル防止のための法律実務 ※対面研修 1月20日(月)15:30−17:00

※前期9/9と同テーマ
日時:2025年1月20日(月)15:30−17:00
場所:沖縄産業支援センター310室
講師:内田 光彦(弁護士)
内容:近時、使用者・産業医が訴訟において被告となるケースも多いことから、裁判事例をもとに、使用者がトラブルに巻き込まれないようにするための対応などについて学びます。
 

だれもが働きやすい職場づくり〜LGBTQ・性の多様性をテーマに〜 1月22日(水)14:00−15:30

日時:2025年1月22日(水)14:00−15:30
場所:オンライン形式
講師:竹内 清文(NPO法人レインボーハートokinawa 理事長)
内容:職場の多様性尊重は心理的安全性を向上させ、勤続意欲も高まると言われます。LGBTQ・性の多様性の基礎や当事者の困りごと等を知り、だれもがはたらきやすい職場づくりを目指しましょう。
 

「働く人の食事と栄養」〜なぜ健康的な食事が必要なのか〜 1月27日(月)14:00−15:30

日時:2025年1月27日(月)14:00−15:30
場所:オンライン形式
講師:伊是名 カエ(管理栄養士/(一社)トータルウエルネス プロジェクトオキナワ)
内容:私たちの活動力、湧き上がるわくわく感は食べたものに左右されます。けがをせず、充実した日々を送りましょう。元気な職場を作りましょう。何をどう食べればいいのか、職場でもできる食の提案をしたいと思います。
 

従業員がメンタル不調かも??と思ったとき、どうする? ※対面研修 1月28日(火)14:00−15:30

日時:2025年1月28日(火)14:00−15:30
場所:沖縄産業支援センター310室
講師:国吉 利枝子(保健師/公認心理師)
内容:従業員への声かけや、対応に困ったとき誰に相談したら良いのか。声かけの仕方や専門家へ繋げる方法、「傾聴技法」についても一緒に学びましょう! ※「傾聴技法」の体験あり
【対象】衛生管理者、人事労務担当者等(保健師、看護師の方は対象となりません)
 

健診後の保健指導 2月4日(火)15:30−17:00

日時:2025年2月4日(火)15:30−17:00
場所:オンライン形式
講師:清水 隆裕(産業保健相談員/メンタルヘルス)
内容:2024年4月より特定健診・特定保健指導が第四期に入り、喫煙や飲酒制限への対応が高く評価されるようになった。そこで、行動変容を引き出す面接法を解説する。
 

あなたもできる!アンガーマネジメント基本講座 ※対面研修 2月7日(金)14:00−15:30

日時:2025年2月7日(金)14:00−15:30
場所:沖縄産業支援センター310室
講師:北原 佑介(たのはたラボ/産業医)
内容:怒って後悔したこと、ありますか?怒れなくて後悔したこと、ありますか?私は、アンガーマネジメントは「怒らない方法」だと思っていました。実は「怒りと上手に向き合う・付き合う方法」のようです。みなさん(衛生担当者等)がアンガーマネジメントを学ぶと、みなさん自身も、周りの仲間も、ひいては顧客・クライアントも、大きなメリットを受けられるはずです。一緒に勉強しませんか?
 

男女ともに理解する働く女性のセルフマネジメント術 ※ハイブリッド 2月18日(火)14:00−16:00

日時:2025年2月18日(火)14:00−16:00
場所:沖縄産業支援センター305室/オンライン形式
講師:千葉 千尋(沖縄産業保健総合支援センター/保健師)
内容:
・女性のライフステージに沿った健康課題と職場の取組み
・男女ともに知っておきたい更年期症状
・男女ともに不妊治療を受けながら働き続けられるための支援
・働く世代のこころとからだのゆらぎケア
・セルフマネジメント術を体験しよう
  〜座ってできるヨガと呼吸法〜
 

カスタマーハラスメントについて ※ハイブリッド 2月28日(金)15:00−16:30

日時:2025年2月28日(金)15:00−16:30
場所:沖縄産業支援センター310室/オンライン形式
講師:大村 達治(沖縄産業保健総合支援センター/副所長)
内容:不当・悪質なクレーム(いわゆるカスタマーハラスメント)は従業員に過度に精神的ストレスを感じさせるとともに、通常の業務に支障が出るケースもみられるなど、企業や組織に金銭、時間、精神的な苦痛等、多大な損失を招くことが想定されます。カスタマーハラスメントに対して従業員を守る対策が必要です。
 
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